壁画

学校日記

今日の給食(1月13日)

公開日
2010/01/14
更新日
2010/01/14

最新情報

アジの唐揚げネギソース
おひたし
里芋と豆腐のみそ汁

給食ひとくちメモ 
赤のグループ☆ ☆ ☆海苔(のり)☆ ☆ ☆

  周囲(しゅうい)を海(うみ)に囲(かこ)まれた日本人(にほんじん)は、古(ふる)くから海(うみ)と深(ふか)いかかわりをもってきました。古代(こだい)の人々(ひとびと)にとって海(うみ)の産物(さんぶつ)は大切(たいせつ)な食(た)べ物(もの)でした。一万年(いちまんねん)も前(まえ)の貝塚(かいづか)からアラメやホンダワラなどの海(かい)藻類(そうるい)が見(み)つかっています。日本人(にほんじん)はいろいろな海草(かいそう)を食(た)べていて、その中(なか)に海苔(のり)もあったことが推測(すいそく)されます。
「海苔(のり)」という言葉(ことば)は、昔(むかし)の日本(にほん)の大和(やまと)言葉(ことば)だそうです。
 食(た)べられる海藻(かいそう)のうち、コケのようにヌルヌルしているものにつけられていました。現在(げんざい)、私(わたし)たちが食(た)べている海苔(のり)のことは、江戸(えど)時代(じだい)になってから「海苔(のり)」というようになったそうです。浅草(あさくさ)川(がわ)の河口(かこう)付近(ふきん)で採(と)れた、天然(てんねん)の海苔(のり)を乾(ほ)し海苔(のり)にしたので「浅草(あさくさ)のり」という名前(なまえ)が生(う)まれました。
海苔(のり)は味(あじ)や香(かお)りに優(すぐ)れ、その中(なか)には、良質(りょうしつ)のたんぱく質(しつ)をはじめビタミン・ミネラル・食物(しょくもつ)繊維(せんい)が豊富(ほうふ)に含(ふく)まれています。             
大豆(だいず)は「畑(はたけ)の肉(にく)」と呼(よ)ばれていますが、海苔(のり)は「海(うみ)の大豆(だいず)」
とも言(い)われています。

アジの唐揚げネギソース
おひたし
里芋と豆腐のみそ汁

給食ひとくちメモ 
赤のグループ☆ ☆ ☆海苔(のり)☆ ☆ ☆

  周囲(しゅうい)を海(うみ)に囲(かこ)まれた日本人(にほんじん)は、古(ふる)くから海(うみ)と深(ふか)いかかわりをもってきました。古代(こだい)の人々(ひとびと)にとって海(うみ)の産物(さんぶつ)は大切(たいせつ)な食(た)べ物(もの)でした。一万年(いちまんねん)も前(まえ)の貝塚(かいづか)からアラメやホンダワラなどの海(かい)藻類(そうるい)が見(み)つかっています。日本人(にほんじん)はいろいろな海草(かいそう)を食(た)べていて、その中(なか)に海苔(のり)もあったことが推測(すいそく)されます。
「海苔(のり)」という言葉(ことば)は、昔(むかし)の日本(にほん)の大和(やまと)言葉(ことば)だそうです。
 食(た)べられる海藻(かいそう)のうち、コケのようにヌルヌルしているものにつけられていました。現在(げんざい)、私(わたし)たちが食(た)べている海苔(のり)のことは、江戸(えど)時代(じだい)になってから「海苔(のり)」というようになったそうです。浅草(あさくさ)川(がわ)の河口(かこう)付近(ふきん)で採(と)れた、天然(てんねん)の海苔(のり)を乾(ほ)し海苔(のり)にしたので「浅草(あさくさ)のり」という名前(なまえ)が生(う)まれました。
海苔(のり)は味(あじ)や香(かお)りに優(すぐ)れ、その中(なか)には、良質(りょうしつ)のたんぱく質(しつ)をはじめビタミン・ミネラル・食物(しょくもつ)繊維(せんい)が豊富(ほうふ)に含(ふく)まれています。             
大豆(だいず)は「畑(はたけ)の肉(にく)」と呼(よ)ばれていますが、海苔(のり)は「海(うみ)の大豆(だいず)」
とも言(い)われています。

http://swa.numazu-szo.ed.jp/weblog/files/numazu025/doc/2426/89765.pdf