今日のメニュー
　中華丼　大豆と小魚の揚げ煮　牛乳
今日の一口メモ
　人参(じん)
　給食(きゅうしょく)にほとんど毎(まい)日(にち)登場(とうじょう)するのが、「にんじん」です。
　「にんじん」はせり科(か)です。葉(は)っぱが、せりのにおいがします。
　原産地(げんさんち)は、アフリカのアフガニスタンだそうです。
　「にんじん」栽培(さいばい)の歴史(れきし)は古(ふる)く、１２世紀(せいき)にさかのぼります。
　アフガニスタン→トルコ→ヨーロッパ　へとひろがりました。
　「にんじん」の赤(あか)い色(いろ)は、カロチンと言(い)って体(からだ)の中(なか)でビタミンＡ(エー)にかわります。ビタミンＡ(エー)は、目(め)の働(ばたら)きをよくし、のどや鼻(はな)の粘膜(ねんまく)を丈夫(じょうぶ)にします。
　「にんじん」は今日(きょう)の献立(こんだて)の＜中華(ちゅうか)丼(どん)＞に使(つか)っています。
　そして、教頭(きょうとう)先生(せんせい)と渡邉(わたなべ)さんが農園(のうえん)でできた「玉(たま)ねぎ」を収穫(しゅうかく)してれました。「玉(たま)ねぎ」も＜中華(ちゅうか)丼(どん)＞に使(つか)っています。
　味(あじ)わって食(た)べてくださいね！