壁画

学校日記

給食のこんだて 9月13日(月)

公開日
2010/09/13
更新日
2010/09/13

学校の紹介

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https://swa.numazu-szo.ed.jp/numazu025/blog_img/1797020?tm=20240127115407

・焼き鮭 ・ヒジキと大豆の炒め煮 ・豆腐とジャガイモの味噌汁 ・米飯 ・牛乳

☆☆☆ ひじき ☆☆☆

 ひじきは、日本近海特産(にほんきんかいとくさん)の海藻(かいそう)で、縄文時代(じょうもんじだい)から食(た)べられていました。
 そのままでは、しぶみが強(つよ)いため、ゆでてアク抜(ぬ)きをし、日干(ひぼ)し、乾燥(かんそう)させたものを一般的(いっぱんてき)に使(つか)っています。
 最近(さいきん)は、乾燥(かんそう)させていない『生(なま)ひじき』も売(う)られるようになりました。
 ひじきには、成長期(せいちょうき)にとても必要(ひつよう)なカルシウム、鉄分(てつぶん)、食物繊維(しょくもつせんい)が多(おお)く含(ふく)まれ、骨(ほね)や歯(は)を丈夫(じょうぶ)にして、血(ち)を増(ふ)やす働(はたら)きやおなかの調子(ちょうし)を整(ととの)えてくれる働(はたら)きがあります。
 また、ひじきは、油(あぶら)ととても相性(あいしょう)がよいので、油(あぶら)で炒(いた)めてから味(あじ)をつけ、おいしい煮物(にもの)に仕上(しあ)げました。
 味(あじ)わって食(た)べて下(くだ)さい。