メニュー
　ミートソース　ボイルドサラダ　ポテトとひよこ豆の唐揚げ　ソフト麺　牛乳
ランチメモ
　カシューナッツ
　カシューナッツは、「勾玉(まがたま)の実(み)」ともよばれます。
　「まがたま」というのは、古(ふる)くから日本(にほん)に伝(つた)わる、宝物(たからもの)を意味(いみ)します。
　ブラジル生(う)まれで、ポルトガル人(じん)が世界(せかい)に広(ひろ)めました。
　カシューナッツの木(き)は、高(たか)さが１０メートルもあります。
　カシューアップルとよばれる洋(よう)なしの形(かたち)の実(み)がなり、その　先(さき)っぽにまがたまの形(かたち)をした実(み)がなり、この実(み)を食(た)べます。
　生(なま)のままではかぶれるので、かならず火(ひ)をとおしてから食(た)べます。
　今日(きょう)の給食(きゅうしょく)の＜ポテトとひよこ豆(まめ)のから揚(あ)げ＞の中(なか)にカシューナッツが入(はい)っています。よく味(あじ)わって食(た)べてくださいね。