・鶏肉の味噌焼き　・すまし汁　・牛乳　・さくら飯

☆☆☆　「ながら食(た)べ」はやめよう　☆☆☆

　みなさんは「テレビを見ながら(み)」「本(ほん)やまんがを読みながら(よ)」「ゲーム(げーむ)をしながら」など、何(なに)か別(べつ)のことをしながら食事(しょくじ)をしていることはありませんか？　
　こんな食べ方(た　　かた)を「ながら食(た)べ」といいます。
「ながら食(た)べ」は、食(た)べるという行動(こうどう)が脳(のう)とつながっていいため、きちんと味わ(あじ)うことができません。
また、何(なん)となく食事(しょくじ)をしているため、食べた(た)という満足感(まんぞくかん)が得(え)られず、だらだらと食べ過(た　す)ぎてしまい、肥満(ひまん)を招(まね)いたり、味(あじ)がよくわからなくなったりすることにもつながります。
食べ物(た　もの)を目(め)で見(み)て、「おいしそう！」とか「色(いろ)がきれいだなあ」など脳(のう)に伝達(でんたつ)しながら食(た)べると、満足感(まんぞくかん)がでて食事(しょくじ)をおいしく味(あじ)わうことができます。
今(いま)まで「ながら食べ(た)」が多かった(おお)人(ひと)は気(き)をつけるようにしましょう。