・こくとうパン　　・ぎゅうにゅう　　・こふきいも
・さけのマヨネーズやき　　・ミネストローネ　・あまなつみかん

☆☆☆　こくとう　☆☆☆　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
今日(きょう)は黒糖(こくとう)（くろざとう）のお話(はなし)です。
黒糖(こくとう)は、私(わたし)たちがよく見(み)かける白(しろ)い砂糖(さとう)と同(おな)じ「さとうきび」の汁(しる)をしぼってつくられます。
白(しろ)い砂糖(さとう)は、さとうきびに含(ふく)まれる「あく」を取(と)り除(のぞ)いたものです。
黒糖(こくとう)は、「あく」を取(と)り除(のぞ)いていないので、色(いろ)が黒(くろ)く、独特(どくとく)の風味(ふうみ)があります。
この風味(ふうみ)を生(い)かして、「かりんとう」や「ようかん」などに利用(りよう)されます。
白(しろ)い砂糖(さとう)より、カルシウムや鉄(てつ)、ビタミンB1(ビーワン)、B2(ビーツー)が多(おお)く、健康(けんこう)食品(しょくひん)としても注目(ちゅうもく)されています。
今日(きょう)は、いつもの白(しろ)いパンに黒糖(こくとう)が練(ね)り込(こ)んであります。
黒糖(こくとう)パンの風味(ふうみ)を味(あじ)わって食(た)べてください。