学校教育目標・方針
- 公開日
- 2011/06/03
- 更新日
- 2011/06/03
教育目標・方針
学校教育目標
「健康で豊かな心をもち、自分を伸ばす南っ子」
みんなの合い言葉
「なかよく、かしこく、元気よく」
<設定理由>
平成15年度から、保護者全員を対象とした外部評価
を実施し、教職員全員の学校評価と外部評価を検討し、
学校教育目標の具現に全職員で取り組んでいくこととし
ている。保護者からは、上記の目標でよいとの回答を毎
年いただいている。職員の学校評価でも検討の結果本目
標を継続することとした。また、今年度は次の点を重点
目標として取り組むこととした。
本年度の重点目標 「かかわり合う子」
経営方針
学校経営目標の【授業の中で、かかわり合いながら、共に高まる
子の育成】は
1 児童の主体性の育成を本校教育の中核として、教職員全員が児
童全員の教育に、自分の立場で主体性を十分に発揮して当たる
ことを経営の基本とする。
2 新学習指導要領の「生きる力」の理念を再確認をして、豊かに
育むための改善と一層の指導の充実を図り、児童の具体的な姿
の具現化のための実践をしていく。
3 学級を単位に学級担任が主たる指導者となって進めるが、学年
経営の中で、基本線を揃えながら学級担任の創造性を生かす経
営をする。特に重視したいことは次の点である。
①授業(行事)で育てる。学級担任として、確かな学習指導方法
の確立と学力向上(基礎・基本の徹底)をめざす。
②卒業時に身につけさせておかなければならない力を明確にした
うえで、その学年ならではの体験活動ができるよう企画し、感
動ある学校生活をさせる。
③毎年学級編成をして、次学年に進む児童に効率的な指導ができ
るよう学年共同歩調の経営を進める。
4 特色ある学校づくり
がんばる学校応援事業を活用して、子どもをより豊かに、より
大きく、よりたくましく、より健やかに育てるために、専門的
な指導者を招く。
5 学校教育目標の具現のため、ねらいを明確にして教育活動を実
施し、到達の度合を児童の姿でとらえ、次年度経営に生かす。
6 職員の持ち味を生かした組織編成を行う。意欲溢れる経営、教
職員のアイディアを積極的に取り入れる経営を心がける。
7 読解力を授業を通じて身につけさせるための研修を進め、教師
の指導力を高め、独自性をもった教育活動をする学校の創造に
向けて努力する。
*平成23年度学校要覧より