・あげパン　　・ぎゅうにゅう　　　
・ポトフ　　　　　・ヨーグルトサラダ

☆☆☆　牛乳　☆☆☆

今日(きょう)は「牛乳(ぎゅうにゅう)」のお話(はなし)です。
給食(きゅうしょく)の牛乳は函南町丹那(かんなみちょうたんな)の牛乳(ぎゅうにゅう)です。
丹那(たんな)牛乳(ぎゅうにゅう)は１２０年(ねん)の歴史(れきし)を持(も)ち、今(いま)は２３軒(けん)の酪(らく)農家(のうか)が　２０００頭(とう)の乳牛(にゅうぎゅう)を飼(か)っているそうです。
えさにも気(き)を配(くば)り、仕切(しき)りがない、ひろびろした牛舎(ぎゅうしゃ)で牛(うし)を育(そだ)てています。
牛乳(ぎゅうにゅう)にはたんぱく質(しつ)やカルシウムが含(ふく)まれています。
特(とく)にカルシウムが多(おお)く、給食(きゅうしょく)の牛乳(ぎゅうにゅう)１パックで、小学校(しょうがっこう)３年生(ねんせい)が１日(　にち)に必要(ひつよう)なカルシウムの３０％くらいをとることができます。
小学生(しょうがくせい)や中学生(ちゅうがくせい)の時(とき)は体(からだ)がどんどん成長(せいちょう)します。
毎日(まいにち)給食(きゅうしょく)に牛乳(ぎゅうにゅう)が出(で)るのも、充分(じゅうぶん)にカルシウムをとってほしいためです。
毎日(まいにち)さむいので、冷(つめ)たい牛乳(ぎゅうにゅう)を飲(の)むのがつらい人(ひと)も多(おお)いと思(おも)いますが、大(おお)きくて丈夫(じょうぶ)な体(からだ)を作(つく)るためにもがんばって飲(の)んでみてくださいね。