１月１５日(火)第５校時の授業の様子です。２年１組は教室で言語科英語の授業でした。
　言語英語の授業は、ＡＬＴ(アシスタント・ランゲージ・ティーチャー)＝外国語指導助手と、日本人教員との２人によるＴＴ(ティーム・ティーチング)によって行われています。「言語科英語」は、「言語科特区」である沼津市のみで行われている特別な教科です。
　この授業でも、プロジェクターが有効に活用されていて、生徒たちは楽しみながら学んでいました。ＡＬＴの先生はアメリカ出身ですが、アメリカのお正月の様子を、話してくれていました。ちょうど「蛍の光」の曲について話していました。
　外国人の生の英語を聞いたり、外国人と直接会話することができて、生徒たちは幸せですし、これからの学習指導要領や学・学調査では、書くこと読み取ること・聞き取ることだけでなく、話す力も求められます。