子どもたちが作ってきた苦労や工夫、そして来場する小学生や保護者の皆さまのニーズや感覚を想像し、いろいろな要素を絡めながら、価格決定に向けて意見を出し合います。

活発な話を聞き、今まで子どもたちが、どんな思いで作業学習に取り組んできたか、販売学習会をどのようなものにしていきたいかが強く伝わってきました。

小林先生から、話し合いの場で「思ってることは、自分から挙手し発言する。」「思っているだけでは、自分の気持ちは伝わらない。」「決まってしまった後では、決定事項は覆らない。だから、自分の思いを伝えること。」について、その大切さを確認しました。