僕の一学期　１年生代表　梶栗　拓飛
　
　僕の一学期はいろいろなことがありました。
　まず学年委員会です。僕はその中の大事な役職につかせていただきました。その役目を果たすべく学年委員会として活動をしました。その活動は二着黙想のよびかけやレクリエーションです。二着黙想では、次の授業の集中力向上や、礼儀正しく接するため呼びかけの活動をしました。レクリエーションでは、みんなの協調性アップや息抜きを目的として活動をしました。どちらも計画の時から大変でしたが、みんなの協力もあって成功させることができたのではないかなと思いました。
　また、一学期は学年委員会だけではなく勉強や部活動にも力を入れました。部活動では学校でやることにプラスして、家での練習にもはげみました。とくに投げ込みや素振りは毎日やって自分の技術や体力をみがきました。勉強では、中学初めてのテストもあり気合が入っていました。サポートを何度もやったり、教科書、ノートをもう一度見返したりしていました。そんな中、足りなくなっていたのは時間でした。そこで足りない時間を作る工夫をしました。それは、移動時間や帰宅してから習い事に行くまでの時間に集中して、宿題・課題をさっと終わらせてしまうことです。普通にやれば時間がかかってしまうものも集中してすぐに終わらせることができました。
　また、うまくいった反面、反省しなければいけないこともありました。例えば、仕事を忘れてしまったり、時間が間に合わなかったりということです。このようなことがないように二学期をすごしたいと思います。
　二学期には鷹根祭もあります。そのため、今まで以上の協力が必要になってくると思います。二学期はどんな困難があっても一学期の反省を胸に真っすぐ全力で進み、次の段階へステップアップしていきたいと思っています。