学校日記

沼津市児童生徒研究作品展2

公開日
2013/09/08
更新日
2013/09/08

校長からのメッセージ

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続いて2階に昇ると、奥の部屋で発明工夫等の技術・家庭科の作品が展示されていました。この部屋は、学校ごとに作品がまとまっていなかったので、部屋のいろいろな場所に本校生徒の作品が展示されてあり探すのが大変でしたが、昨年度まで本校に在籍されていた長田先生が市教委担当としておられたので、作品の場所を教えてもらい助かりました。

上の写真が、4分割されていますが、左上、右上、左下、右下の順番に作品を以下に記します。(敬称略)
3年 勝海壮太 「折りたたみ式いす」
2年 猪俣尚樹 「流木で作ったイス」
2年 藁科佑実 「つけかえカレンダー」
3年 川口千奈 「幼児用甚平3点セット」
勝海君の正確な形のイスと猪俣君の曲線的な味わいのあるイスが好対照でした。藁科さんの丁寧に刺繍されたカレンダー、川口さんのかわいい赤い甚平、小さな子が着た姿を想像するとさらにかわいさが伝わってきます。

次に、下の写真が2分割されていますが、左・右の順で作品を記します。(敬称略)
3年 大橋 航 「日傘付き!!移動可能草とりイス」
1年 鈴木優紀子「メレンゲの不思議」
大橋君が小さい頃乗っていた乗り物かなと思われる車輪が付いていました。よく残っていましたね。鈴木優紀子さんの作品は、メレンゲを知らない私に新しい知識を与える作品でした。

これらの作品は、9月末の潮騒祭でも他の多くの生徒作品とともに展示されますので、ぜひ、ご覧ください。