本日（５月２８日（土））、原東小グランドにおいて第３６回きらぼし運動会が行われています。冒頭の開会式において、原東小卒業生の話として、生徒会を代表して２年菊池蘭生君が全校児童に向けて、次のように励ましの言葉を述べました。
　小学校の先生方からは、「大きくなった」、「成長した」という声が挙がっていました。

　おはようございます。（おはようございます！）
　原中学校２年の菊池蘭生です。僕は、２年前に原東小を卒業しました。卒業してからは運動会に一度も来ていないので、とても懐かしく思います。小学校６年生の時を思い出すととても元気がよく団結していました。今の原東小の皆さんは、僕たちの時より元気だと思います。その元気さを生かした大きな応援ができるといいですね。
　中学校では運動会ではなく、体育祭や文化祭があります。体育祭では今の縦割りのようなファミリーでポイントを競います。長縄や百足などがあり、どれも楽しくとても盛り上がります。文化祭では皆の描いたポスターを掲示したり、クラス学年で合唱したりします。皆の歌声が合った時にとても感動します。
　最後に、運動会で勝つためには声が大切だと思います。力を出す時、応援する時に声を出すととても大きな力になります。皆さんも大きな声で応援して、最後まであきらめずに全力を出し切ってください。