私は、浮島が大好きです。
- 公開日
- 2008/05/07
- 更新日
- 2008/05/07
校長からのメッセージ
私は、昭和59年4月から平成2年3月まで、浮島小学校で6年間勤務しました。すばらしい子供たちや地域の方に出会い、すばらしい自然と出会いました。こんな浮島にもう一度来たいと思っていた願いが叶いました。
4月7日の始業式ので式辞は、このような話から始めました。
『4月3日、桜の花が散り始めていました。ぱーと風が吹いた瞬間、その桜の花びらが雪でも降らせたかのように舞いました。それを見た部活動を終えた皆さんの仲間たちが、その中を走り抜けていました。その光景を見て、浮島中学校にきてよかったな。と思いました。私は、原小からきましたが、原小で飼っているメダカたちは、この浮島のメダカです。原小に来る鳥たちも、この浮島のきれいな木々の中で育っている鳥たちです。あの花吹雪の瞬間の出来事を見て、私は、美しい自然の中で育った豊かな感性を持った中学生に出会えた喜びを感じました。』
教職経験の中ではじめての中学校で、不安もありましたが、今は、むしろ期待に胸がふくらみます。学校の素晴らしさは、集団生活の中で喜怒哀楽があることです。喜怒哀楽の中で豊かな心が育まれます。喜ぶことも、怒ることも、悲しむことも、傷つくことも、楽しむことも人間として成長するために必要なことです。これは、教科書だけでは、学ぶことができません。教科の学習、学校行事、学年行事、読書、部活動、生徒会活動、ボランティア活動、家庭生活、友情、恋愛等、様々な体験や経験の中で、人と人がかかわることで学習できます。私は、かかわり合いを大切にしたいと考えます。
子供ですから、失敗もするでしょう。むしろ、失敗するのが当然です。私たち教師も同じです。「あいつは、だめだ。」と決めつけることなく、生徒を信頼し、職員を信頼して指導にあたりたいと考えています。
微力ではありますが、子供たちが、浮島中学生として誇りと自信が持てるよう、職員と力を合わせて、教育をすすめてまいります。
皆様方の一層のご協力とご支援をよろしくお願い申し上げます。