本校の学校教育目標と学校経営の基本方針
- 公開日
- 2008/06/09
- 更新日
- 2008/06/05
教育目標・方針
■ 学校経営の基本方針と重点
学校の現状と課題
本校は、愛鷹山南麓の丘陵と浮島沼に挟まれた小高い丘陵地に位置し、南に駿河湾と北に富士山を仰ぎ見る風光明媚で自然豊かな場所に位置している。
校区は、隣接する富士市との境から沼津市北西部愛鷹山のふもとを東西に貫く県道(通称根方街道)沿いの細長い範囲で、生徒の多くはこの県道を挟んだ場所から通学している。この地域は、古くからの既存集落と少数ではあるが他地域からの転入家族で構成され,旧来からの居住家族がおよそ9割を占めている。学校に寄せられる期待は多岐にわたるが、生徒の保護者は、特段に「学力」向上への期待は非常に大きい。根古屋・東井出・西井出・平沼・石川・荒久の6つの町内会は、伝統的な地縁・血縁関係を大切にしながら、自治活動の随所に後継者育成や青少年の健全育成を根幹に据えた自治活動を展開しており、学校教育にも大変協力的で、新しい地域づくりの活力を学校教育に求め、期待を寄せている。
反面、小学校6年間で培われた集団相互の関係のなかで、ややもすると相互に固定的な人間関係を築きがちで,孤立や反目を惹起しがちな環境のなかで生徒たちは育っており、人としての「基礎・基本」に重点を置いた指導を推進することによって、生徒の明日に生きる力につなげる活力を育成する必要がある。
「温順」「素朴」「親しみやすさ」等のよさを伝統的に受け継いでおり教育効果も期待できる。しかし、自分から進んで意見を発表したり、自信をもって行動したりするという「主体性」や「自主性」に欠ける面もある。これら本校生徒の実態や保護者、地域の願いを踏まえ生涯学習の基礎を培い、「活力ある未来を創造する生徒」の育成を目指した教育を進めたい。
学校教育目標 活力ある、未来を創造する生徒
経営の基本方針
・地域、保護者、生徒の願いをもとに、個を大切にし、尊厳を重視した人権尊重教育の推進。
・基礎、基本の確実な定着を図り、自ら学び考える力を育てる授業の推進。
・指導や運営の目標を共有し、事後の指導に生かす自己点検・自己評価の実施。
・自己の有用感を自覚し、将来設計の精神と行動力を育むことを目標とし、小・中連携の中で9年間の義務教育を見通した教育計画の策定。
・教師間の同僚性を基盤にした学校運営。
今年度の重点目標 関わり合う力の育成
−学びの基礎・基本をつくる−
◎学びを自分のものとしてとらえ、もの・ひと・こととの関わりから学び続ける意欲や態度の育成
教師の努力目標・・・分かる喜び・知る喜び・できる喜びのある授業
−生活の基礎・基本をつくる−
◎生活の規範を身につけ、自己改革を目指し(自分との出会い)自律的に行動できる力の育成
教師の努力目標・・・生徒理解に努め、自立心を育て、自己実現への支援
−心の基礎・基本をつくる−
◎困難を乗り越える体力を養い、競い合うたくましさの育成
教師の努力目標・・・目標を明確にさせ、挑戦する気力と体力の増進を継続させる方策を示す
経 営 目 標(活力ある学校)
活力ある生徒・・・・・・・・・・・学校が楽しいと感じる生徒80%
○進んで学習する生徒・・・・・・・・・授業で学ぶ喜びを感じる生徒80%
○基本的な生活習慣が身につき、けじめがある生徒・・・・・・・・・あいさつ・掃除がしっかりできる生徒80%
○浮島を愛し、豊かな感性をもった生徒・・・・・・・・・・浮島の自然が好きな生徒80%
○自他共に高め合い、心身ともに健康な生徒・・・・・仲間と協力する生徒80% 部活動をがんばる生徒80%
活力ある教師・・・・・・・・・・信頼できる教師がいると答える生徒70%
○関わり合う力の育成のために授業改善を進んで行う教師
○生徒一人一人との関わりを大切にする教師
○学校運営のために互いに連携・協力する教師
○生徒のよい表れを積極的に保護者に伝える教師