平成22年度離任式
- 公開日
- 2011/03/31
- 更新日
- 2011/03/31
学校の紹介
3月29日、平成22年度離任式が行われました。
今年度転退職する職員は6名です。
以下は、離任式での校長の講話です。
三月一七日の卒業式は、すばらしかったです。
やっぱり、卒業式には、涙が似合うと思いました。
一人で流す涙もあります。人から人へ伝染する涙もあります。そして、みんなで流す涙もあります。
私も、ぐっときましたが、涙を我慢しました。でも、あの卒業式の式辞は、時間を考え、何回も何回も声に出して読み、内容も書き直しました。「この星に生まれて」も何回も聞きました。卒業生のことや、地震で亡くなられた人の家族のことが頭に浮かび、私も式辞読みながら、そして、歌を聴きながら、涙をながしていました。
人は、うれしい時、悲しい時、つらいとき、くやしい時、涙を流します。
人によって、涙の訳は違います。人によって、流す涙の量も違います。
涙を作る機能が、発達していない赤ちゃんは、大声で泣きますが涙を流しません。
涙を流すこと、それは、人間だけが持っている、とてもすばらしい機能なのです。涙、大切ですね。
そして、もう一つ、卒業式に似合うものがありました。
それは、卒業式の後の、三年生や先生方や保護者の方々の笑顔です。終わった後の教室には、笑顔が溢れていました。
最後の最後に流す涙と溢れる笑顔、この二つに嘘はありません。
この涙と笑顔が、私たち教員を支え、「教師になってよかったな。」と感じさせてくれるのです。
そして、今、三年間を振り返り、「浮島中にきて、よかった。」思っています。
本当に、先生方を始め、生徒のみなさんありがとうございました。
私は、浮島が大好きです。「明朗、正義、協力」の精神を胸にしっかりと刻み、次の第四小学校も、明るく、正しく、仲間と心を合わせ頑張ります。
ありがとうございました。さようなら。
地域の皆様におきましては、多大なるご支援・ご協力をいただきまして、誠にありがとうございました。