D組小集団学習 9月6日
- 公開日
- 2018/09/06
- 更新日
- 2018/09/06
教科
第5時、特別支援学級では、各教室に分かれて能力に応じた小集団学習を行っていました。数学の教室では計算ドリルに取り組んでいました。「難しいときにはレジを使いましょう」と、計算機を補助用具として用いながら学習していました。百人一首の教室では、単元のはじめとして「坊主めくり」を授業者と生徒が一緒に楽しんでいました。書き取りの教室では、個々の漢字力に応じてドリル問題を与えていました。仲間の答えをみてあげている生徒の姿がありました。社会科の教室では、「熱中症と食中毒に注意」という新聞ワークを用いて、社会事象と結びつけた学習を行っていました。特別支援学級では、このように工夫しながら個々の能力開発に取り組んでいます。彼らが社会に出てから自立して生活できるよう、支援を続けていこうと思います。