1年モアレ検査 9月12日
- 公開日
- 2018/09/12
- 更新日
- 2018/09/12
1年部
昼休みに、1年生を対象に「脊柱側わん症検査」(モアレ検査)を実施しました。
「脊柱側わん症」は、背骨が何らかの原因で曲がってしまう病気で、進行すると肋骨の変形など上半身全体の骨格の異常を招くこともあり、内臓にも影響が及びます。原因がはっきりわかっていない特発性側わん症が全体の約80%を占めており、軽度まで含めると子どもの100人に1人に見られ、特に思春期(12歳前後)の女子が多く発症するそうです。(https://www.nhk.or.jp/kenko/atc_344.htmlから引用)
そこで、首からおしりの割れ目までの写真を撮りました。若干、恥ずかしかったかもしれませんが、静かに順番を待つことができました。