学校日記

手指の訓練 11月5日

公開日
2018/11/05
更新日
2018/11/05

教科

 特別支援学級では「自立活動」の一つとして「手指の訓練」の授業があります。「手指の訓練」には、30分間行う「ビーズ」と、1分間ずつ行う「種目」とがあります。本日は、13種類の種目についてそれぞれどれだけできるかか挑戦している様子を参観しました。13種目とは、「糸通し」「ビーズ通し」「ボルトはめ」「ボルト外し」「マッチボード」「タッピング」「ビーズつかみ」「線引き」「数え棒」「コイン」「形色通し」「紅白帽」「浮きん棒」です。
 終了時間を知らされると、これまでの自己記録を更新できたかどうかをカードでチェックし、大きな声で喜びや悔しさを表現していました。
 特別支援学級では、将来の就職を見据えて、手指の訓練を繰り返し行っているのです。