3年国語 2月14日
- 公開日
- 2019/02/14
- 更新日
- 2019/02/14
教科
単元「おくのほそ道」の最終授業を参観しました。松尾芭蕉の詠んだ「行く春や鳥啼き魚の目は泪」と「蛤のふたみにわかれ行く秋ぞ」の二句の関連性について学習していました。晩春と晩秋、旅立ちと旅の終わり(次の旅の始まり)というように、比較すると面白いものだなあと思いました。二見(ヶ浦)と(貝の)蓋・身、別れと分かれというように、言葉がかけられていることを知り、俳句の奥深さを感じていました。