夏休みが始まったばかりの７月24日（水）から30日（火）まで、今年度も５日間にわたって「夏の補充学習」を開催しました。子どもたちは、学年ごと涼しい部屋に分かれて、朝８時からの90分間、主に数学・英語の２教科を重点的に補習しました。各学年の先生方も、日ごろ受け持つ教科に関係なく、子どもたちのそばについて数学の解き方や英語の文法を教えました。
　また、この期間は「放課後学習支援員」事業（の制度）も活用して、学習支援員を兼務している相談員の先生方などにもお手伝いしてもらいました。できるでけ多くの教職員で運営することができ、子どもたちの基礎学力の定着に結び付きました。