6/5 多様な運動経験が重要(新体力テスト)
- 公開日
- 2018/06/05
- 更新日
- 2018/06/05
学校行事
3〜6年生が「新体力テスト」を実施しました。
以前のスポーツテスト(運動能力テストと体力診断テストの2種)に代わって、平成11年度から導入されたもので、握力、上体起こし、長座体前屈、反復横跳び、20mシャトルラン、50m走、立ち幅跳び、ソフトボール投げの8種目があります。
見ていると、運動経験豊富な子とそうでない子では、明らかに二極化していることがわかります。また、ゲーム系のみに偏っている子も多く、個人の中でも種目による二極化が見られます。
生活の中でバランス良く体を動かす経験をさせることを、意図的にやらなければならない時代になっていることを実感します。「巨人・大鵬・玉子焼き」時代は、ソフトボール投げで40mは普通だったんですが…。
それにしても、20年近く経ったのに、いつになったら「新」がとれるんでしょう?