校章・校歌

校章

校章は若松3本の組み合わせを採用しています。松は沼津のシンボルであり、市章にも松葉が図案化されたものが採用されています。松はあらゆる場所に生育し、郷土に美しい景観をもたらしています。学校南門の開校50周年を記念して建てられた石碑には、次の言葉が彫られています。
・若松は、めでたいもの、清純で素直な心を意味する。
・葉は、常緑、真理をさし、変わらぬものの象徴。
・根は、大地にひろく深く張り、苦難に耐え、たくましく育つ。
そして中央には、第五小の「五」が配置され、本校から子ども達が若松のように育っていくことが図案化されています。

校歌

作曲 高橋 清  作詞 五小職員合作  編曲 中田 喜直

1.
   愛鷹山の 裾ひろく
   緑の風の 薫る丘
   希望の光 満ちわたる
   よろこびの
   われらの歌声 ひびく園


2.
   伸びゆく沼津 駅北の
   学びの窓に 仰ぐ富士
   理想の姿 求めつつ
   清らかな
   文化の花を 咲かす園


3.
   汐の香高き 駿河湾
   流れもつきぬ 狩野の川
   誠の道に 手をくんで
   たくましく
   五小の歴史 築く園