家の人に、感謝のメッセージ作文を書いていました。10歳という節目の学年末です。しっかりと自分の思いを伝えることは大事ですね。感謝のメッセージはそれだけでは終わらないようで、「お世話になった先生にも書きたい！」と活動が子どもたちの思いから広がっていきました。

感謝の気持ちを文章にしています。だれ宛てに書いているのかな。

　合奏が仕上がってきました。「ジッパディードゥダー」という軽快なリズムの曲です。鍵盤パート、リコーダーパート、低音パートそして打楽器のリズムを互いに聞きあって合奏していました。

　全員の版画が刷り終わり、掲示のための台紙やカレンダー台紙に貼っていました。作品が大きいので友達と協力しながら作業をしました。台紙に貼ると作品が引き立ちますね。

　これまでコロナ禍であまりやってこなかったリレーに挑戦です。「久しぶり！」「リードしてもいいよね。」などと言ってはいましたが、やってみると、とにかく走ることで精一杯。バトンパスやバトンゾーンなどいろいろと忘れていることがあったようです。何事も経験を積み重ねていくことが大切ですね。

　伴って変わる二つの量について考えていました。表に書き出していくことで、二つの量の変化のきまりを見つけることができました。二つの関係を式にするなど、困ったときには友達と相談です。

　静岡県の自然を生かした取り組みについて学習のまとめをしていました。そして、まとめの後は、確認テストです。

　４年生の復習の問題を解いていました。一題ずつ、ノートに考え方と答えを書き出しています。解き終わると、AIドリルに挑戦です。正確にそしてできるだけ早速く問題を解こうとしている子どもたちでした。

　「これであなたも作家になれる」の学習です。起承転結と言う高生について理解した子どもたちは、「結」の「落ち」にあたる部分について創作しました。

　千本小では、朝の会のことを「いきいきタイム」と呼んでいます。今日のように空気の冷たい日でも窓を全開にして、朝からいい声を響かせています。

　６年生へのメッセージカードができあがってきました。一つ一つ丁寧に色を塗っていました。６年生に喜んでもらえるように仕上げていきます。

　メッセージカードのプレゼントについて話し合っていました。「タンポポ」のモチーフをどのようにアレンジしてカードにしていくか、子どもたちはアイデアは尽きません。

　自分自身を見つめて将来を描いた「ドリームツリー」を一人一人発表しました。

明日の発表会に向けて最終確認です。ドリームツリーの掲示をもうひと工夫する子、発表練習をする子。

　空気は熱したところからどのように温まっていくかについて、グループごと予想や仮説を立てて調べています。

　二小の友達に書いてもらった発表の感想を、一つ一つ読み返しながら、自分のドリームツリーに貼っていきました。自分の夢を、二小の友達も応援していることを知り、より自信を持って発表しようという気持ちになっているようでした。

　自画像です。顔の部分の彫りがほぼ終わってきました。彫り跡が生きてくるよう、向きや彫刻刀の種類を考えて、毎時間、集中して作業しています。

　学習したことを生かして、自分で立方体の展開図を描き、切り取って立体を作っています。「あっ」と、切り取って立体にして初めて一面足りないことに気がつく子。立体にできる展開図のルールに気がつき始めている子。本当に立体ができるのか、先生に確かめてもらっている子。試行錯誤を繰り返し、一人一人いろいろな学びがありました。

　今日は朝からわくわくドキドキの４年生でした。二小の４年生が来るからです。
　互いに、参観日に発表する「ドリームツリー」のリハーサルを聞き合いました。千本の子にとっては、ものすごい数の観客に、ちょっぴり緊張しながらも、自分の夢について発表することができました。

　物のあたたまり方についての学習です。予想を立て、実験装置の準備を整え実験開始です。火をつけあたため始めると、子どもたちの目は真剣です。

　立方体の展開図を使って学習です。立体にしたときに、重なる頂点、向かい合わせになる面など、展開図にすると難しいようでした。

　ゴール型ゲームとしてラインサッカーの学習です。ゴールの大きさなど、学年に応じてルールを変えてゲームを楽しみました。さすが４年生はチームの仲間にパスをして、ゴールまでボールをつないで得点をしていました。

　琴演奏に挑戦しました。「さくら」の旋律を楽譜から読み取って、練習です。琴爪をつけると、なんだか背筋も伸び、丁寧に糸の手前から向こう側に向かって、押すように弾いていました。

　季節と生き物の１年をまとめています。桜の木、ツルレイシ、ツバメ、カエル、カマキリなど、視点を当てた動植物の記録を読み返しながら、季節の移り変わり、変化を感じていました。

　帯分数と帯分数のたしざんの仕方について、ヒントを手がかりにしてに自分なりの考えをノートに書いていました。みんなに伝わる説明になっているか心配なときは、先生にチェックしてもらっていました。

「雨のバスていりゅう所で」のお話を使って、規則の尊重について考える学習です。バス停留所でのよし子の行動に対して、いつもとは全然違う対応をするお母さんを見て、自分のしたことを振り返るよし子の気持ちを話し合っていました。世の中の約束ごとやきまりの大切さを知り、進んで守ろうとする心を育てていきたいです。

　季節と生き物の学習です。これまで観察し続けてきた生き物や植物について、一年間「春・夏・秋・冬」の様子をまとめていました。記録してきたワークシートを振り返ったり、撮りためた写真を見返したりして変化を追っていきました。

　いよいよ彫りの学習に入りました。顔のほっぺたの部分から彫り始めています。利き手に小丸刀をもって、安全に気をつけながら作業をしていました。失敗ができないと、慎重に進めている子どもたちでした。

　図で示された量を、仮分数と帯分数で表す学習です。仮分数と帯分数とはどんな分数か、確認をしてから考え始めていました。図を手がかりにすることで、分数の大きさも意識することができたようでした。

　特色を生かした地域の学習に入りました。硯の有名な町の話を聞いて、自分たちの住んでいる静岡県も、どんな特色があるのかと興味を持ち始めた４年生でした。

２学期までの復習をしています。「３分の１をわかりやすく説明するには、どのように説明したら、よいでしょうか。」

　今月末の給食感謝週間に、給食室の方へ送るメッセージカードを作っています。
　おかわり大好きな４年生は、自分の好きなメニューを思い浮かべたり、来週から始まる給食のことを考えたりしながら、感謝の言葉を書いていました。

　講師の先生から、短歌とは、俳句との違い、短歌の作り方などを教わりました。
　テーマは「沼津の宝」です。ネタをたくさん集め、言葉を選び、意見をたくさん出あって、よりよい作品にしていこうと、じっくり考えていた子どもたちです。
　沼津からの富士山、豊かな海の幸、蛇松緑道、沼津夏祭りなど、身近な宝を一人一人歌にすることができました。みんなの前で披露すると、二小の友達からも大きな拍手が上がっていました。千本歌人の誕生です。

　「沼津の宝百選で、短歌を作ろう」という短歌教室を、第二小学校の４年生と一緒に行いました。はじめに、沼津の百選についておさらいをしました。海、山、川の自然、産物、歴史や名所など、沼津には魅力ある町であることを再認識することができました。

冬の星座の学習で、自分たちの住んでいる地域の夜空に見える星座をみんなで確認しました。よる、自宅で確認しながら夜空の勉強ができそうです。

　準備運動と体をほくが終わると５分間走にチャレンジです。
　前回の記録よりも、少しでも距離を伸ばそうと、真剣に取り組んでいました。

　小数の割り算でのあまりを、どのように求めていくかの学習です。いきなり少数で考えていくのではなく、整数の割り算の場合はどうだったかと、学習したことを手掛かりにしていました。
　また、子供たちは、自分の考えを友達にわかってもらうため、前に出てきての説明を頑張っています。聞き手も、友達がどんなことを考えているのか真剣に聞いていて、友達の考えを「〇〇さんが言いたかったのは…」と自分のことでば言い換えることもできています。さすがです。

「茶色の小瓶」の合奏が仕上がってきました。自分のパートを自信を持って演奏していました。

　江原祖録についてのまとめとして新聞を作っています。沼津のために尽くした業績、生い立ちなど、調べて分かったことや感想も入れて記事にしていました。

　授業の初めは持久走です。記録が少しずつ更新していくことが、次のやる気につながっているようです。

自慢の作品に仕上がりました。ご指導をありがとうございました。

　４年生も書き初め教室です。さすが４年生です。支度も手早く整え、練習に入りました。課題文字は「明るい声」です。漢字とひらがなの文字の大きさやバランスにきをつけながら取り組みました。

　「茶色の小瓶」の合奏練習です。今日は、特別パートとして木琴、鉄琴、バスマスターに分かれて練習をしました。友達の練習も自分の練習として関わることで、パート全体が上達していきました。

　小数のかけ算2.3×4の計算の仕方を学んだ子どもたちは、分かったことをまとめとしてノートに書き、8問の計算問題に挑戦しています。問題は、読みやすくマス目を使って書き、黙々と解いていました。

　版木に下絵を描き終え、いよいよ「彫り」の活動に入ります。姿勢、持ち方、角度・・・説明を聞く姿はどの子も真剣です。慎重に丸刃を動かし始めました。

　小数のかけ算、「小数×整数」の計算の仕方や考え方を、一人一人自分の考えをボードに書いています。じっくり自分の考えをもって、その考えを相手に伝える。「対話」という大事な学校での学びを進めています。

　様々な面積の学習です。今日は、道が中に通っているという畑の面積を求めます。タブレット上で図形を操作しながら考えていました。ICTの良さを生かした学習を進めています。

４年生はテストにチャレンジ中でした。流れてくる音色によく耳を傾けて、一生懸命問題にチャレンジしていました。

　昼休みは、子どもたちが一番楽しみにしている時間です。４年生は最近、３年生の子も入れてあげての合同ドッジボールに夢中です。困ったことがあれば、相談もお任せください。リーダーとして大活躍な４年生です。

　４年生は、昨年までの紙版画から、一段階進んで木版画に挑戦していきます。テーマは自画像ということで、顔の写真を一人一人撮りました。作品完成までの流れを確認し、今日は、版木に下絵を写すことから始めました。