紙屋先生へ質問しました!
- 公開日
- 2010/07/09
- 更新日
- 2010/07/09
チーム学校(旧:がんばる学校応援事業)
「看護師になってつらかったことは何ですか?」
紙屋先生:意識障害のある患者さんの家族から、「命は救ってもらいました。でも話しかけても返事をしないこの人を助けたことにならない」と言われ、何もしてあげられないことがつらかったです。でもそのつらさが出発点になって、意識障害のある患者さんへの看護を生涯の仕事にしようと思いました。
授業後、昼休みに紙屋先生を訪ね、自ら質問する6年生の目は輝いていました。