C組合同学習発表会
- 公開日
- 2020/02/27
- 更新日
- 2020/02/27
C組
先週、金岡中を会場として、金岡中、大岡中、五中、一中、金岡小、門池小、開北小、第五小、大岡小、大岡南小、第一小の特別支援学級生徒、児童が集まり、合同学習発表会を行いました。
一中C組は、合唱「Lemon」、紙芝居「ごんぎつね」を発表しました。
「Lemon」は、亡くなった方を想う歌で、いつも以上に真心を込めて歌いました。
「ごんぎつね」は、国語の授業で学習しました。「学習発表会で発表したい!」という3年生の強い希望があり、生徒がキーボードでBGMを演奏し、大型紙芝居を使って発表しました。「ごんぎつね」も、命の大切さや儚さを伝える物語です。C組の生徒達は、登場人物の気持ちになりきって、声のトーンや強弱を工夫して発表しました。見ていた生徒の感想をご紹介します。
「一中のごんぎつねは感動しました。まるで映画やアニメの役を演じている人に見えました。すごかったです。」
「ごんぎつねは、ちゃんと表情に合わせて言えていたので、とても感動しました。」
発表会の最後は、小中学生全員が「パプリカ」を踊って楽しみました。「パプリカ」のダンスは、合同運動会の時、一中C組がスローガンの候補に出したことから実現しました。C組の生徒は、気に入った色の民族衣装を着て踊りました。
発表会の後は、作業製品販売が行われました。