校内の記念碑

校内にある記念碑

飛躍

飛躍する学生像


昭和33年に新校舎(現在の校舎ではありません)竣工記念碑として建てられました。現在の校舎が平成11年に建てられたため、当時の校舎は取り壊されました。  碑の制作者は、彫刻家の和田金剛氏です。  五中の重要文化財の1つてす。

二宮金次郎

二宮金次郎の像


 いつの頃からか、学校の池のほとりに立っている金次郎さん。毎日登校してくる生徒たちを玄関前で出迎えているようです。
 勤勉と倹約に努めた二宮金次郎さん、生徒たちをしっかり見守っていてください。

友情の像

友情の像


 昭和36年8月、級友たちと伊豆でキャンプをしていた植松仁君(当時五中2年生)が、溺れている女子大生を助けようとして尊い犠牲となりました。後輩たちに生命の尊さを伝えるため、昭和37年9月 池のほとりに「友情の像」を建てました。

岩崎恭子

金メダルおめでとう!


 平成4年7月27日、本校2年の岩崎恭子選手が、第25回バルセロナオリンピック競泳200m平泳ぎで2分26秒65のオリンピック新記録(日本新記録)で優勝し金メダルを獲得しました。これを称えPTAの協力のもと記念碑をたてました。

校訓

学校創立40周年記念碑

昭和63年2月、学校創立40周年記念として昭和62年度PTA会員及び同窓会が、校訓「自主・勤勉・友情」の碑を設置しました。


平成24年7月17日に来校、20年前の記念碑と対面



学校が大切にしている記念樹

<被爆アオギリの木>


 原爆を受けたにもかかわらず、奇跡的に生き返った「アオギリ」の木が広島平和記念公園で今も生きています。本校では人権・平和学習を教育の柱の一つにしており、平成18年6月、当時の本校3年生が広島に修学旅行に行った際、その苗を分けていただき、学校の花壇に植えました。さらに、平成21年11月、平成23年6月にも修学旅行で広島を訪問した際、新たな苗をいただいてきました。植えた当時はプレ−トよりも小さかったですが、今はすくすくと育っています。

<小中連携の木(アーモンドの木)>


 平成15年度〜平成18年度まで、県教委指定「小中連携型基礎学力定着プロジェクト」、文部科学省指定「学力向上拠点形成事業」による確かな学力育成のための実践研究が行われました。平成16年に第五小、開北小、第五中の児童会・生徒会が、小中連携の木として「アーモンドの木」を市営球場北側の北公園に植えました。生徒会本部役員がお世話をし春にはきれいな花を咲かせています。

卒業記念制作

平成22年度卒業記念

平成21年度卒業記念

平成20年度卒業記念

平成19年度卒業記念

平成18年度卒業記念

3年1組 「光に生きる」、 3年2組 「僕らでつかむ未来」、 3年3組 「ROAD TO PEACE」、 3年4組 「LOVE AND PEACE」
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