国語科だより〜 十三夜 3〜
- 公開日
- 2020/10/29
- 更新日
- 2020/10/29
学校だより
兼好は、心の目で想像することの大切さやすばらしさを書いています。雨で月が見えないときですら、こころの目で見ればすばらしいというのです。それが分からない人は、ものの趣を理解しないと批判しています。
十三夜を大事に月見をするのは日本人ばかりです。
こころの目、想像力を大切にしてきた日本人の美意識です。