言語読解の授業
　商品の開発をテーマに学習しています。
　教室に入った瞬間、「体育着が黒色だったら、白抜きの文字にするかな」などの意見が聞かれましたので、黒板を見ると「白が当たり前のもの」として生徒の意見がたくさん書かれていました。思考を広げていくためにステップを踏んでいったことが分かります。
　「両手がふさがらず、かき氷を食べることのできるアイディア」では、いろいろな案が出て盛り上がった上、あの人気のアイスも、真夏の炎天下に片手で食べられるように開発されたと聞き、教室に驚きの声が上がりました。