本日の給食は、ビビンバ、わかめスープ、牛乳、沼津茶と豆腐のマフィンです。

　ビビンバは韓国料理の１つで、「ビビン」は正しくは「ピビム」と発音し、意味は混ぜる。「バ」も正しくは「パフ」と発音し、意味はご飯となり、併せると”混ぜご飯”となるそうです。
　具であるナムルを１つずつ食べてみると、味は濃いめですが、ご飯に載せて混ぜるとちょうど良くないます。こんなところにも給食の調理員さんたちの技が光ります。
　沼津茶と豆腐のマフィンには、焦げ茶色の粒が混ざって見えます。チョコレート？と喜んで食べると、特有の強い甘さがなく、上品な甘さ。何これ？と取り出すと、あずきでした。ここでも１本取られました。