続いて校長先生よりお話がありました。

１学期当たり前のように行ってきた様々な行事、３年前はどうだったろうか？

７／26開幕するパリ五輪も当たり前のように開催されるが、東京2020五輪はどうだったろうか？

「オリンピックレガシー」という言葉を取り上げ、東京五輪のレガシーを振り返ってみた。

掲げられた三つのレガシーは現在につながっているだろうか？　その中に「持続可能な無形のレガシー」として「様々な物事の価値観」を再発見してみたり、捉え直してみたりする目、思考があってもよいではないか？　では、それが今機能しているだろうか？　など、東京五輪を経験した「歴史の証人」としての話もありました。

では「原中のレガシー」とは？　原中の伝統を大切にしつつ、今、そして未来につなぐ原中を創造、探求していこうとの投げ掛けもありました。

校長の話のあと、校歌を斉唱しました。