６年書写の卒業制作の様子です。卒業式の会場に掲示する、自分の好きな言葉を書いていました。「チーム学校」応援事業の取組で、お手本を静岡県立沼津西高等学校の書道科のみなさんに書いていただいたものです。お手本を見て、丁寧に書いていました。新型コロナウイルス感染予防のため、実際に来校して指導してもらうことはできませんでしたが、一生懸命書いて、良い作品にしていきます。

　本日５校時に、「チーム学校」応援事業の一貫として、「おことの音色を聴く会」が行われました。５年生対象で、内容は、地域のおことの先生方の演奏の鑑賞と演奏体験です。この活動は、今年で１２年目になります。
　和服姿の講師先生方を見て、「お正月だ。」と思わず口にした子がいました。和服、正月、おこと、伝統が一瞬にしてつながったようです。
　おことの演奏では、「さくら　さくら」「春の海」「荒城の月」のほか、子どもたちに親しみのある曲として「ミッキーマウスマーチ」「第二小校歌」なども聴かせてくださいました。その後の体験では、全員が、琴の楽譜を見ながら「さくら　さくら」をひきました。
　５年の音楽では「日本の音楽に親しもう」という学習の中で、日本の楽器の響きや旋律の美しさを味わう学習があるため、このような会を行いました。ＤＶＤではなく、本物の音を鑑賞でき、全員がこのような体験ができることは、小規模校ならではの良さだと言えます。日本の音楽に親しむ貴重な体験が出来ました。地域のおことの先生方、ありがとうございました。

　つくりはじめてまもなくはワークシートとにらめっこをしている子供たちが多かったですが、始めて３０分ほど経つと、指を折りながら言葉を考える子や作品が仕上がる子が出てきました。短歌に親しみむとともに、沼津の良さを見つめていってほしいです。

　ポイントは、字数、リズムと自分らしさです。「短歌作りには答えはなく、深く考えて、たくさん言葉をさがして、自分らしさが光る作品を作ること」と教えていただきました。感じたことを言葉にしていけば良いと、自信をもって作っていけるよう背中を押してもらいました。

　４年国語「短歌教室」の様子です。チーム学校応援事業として、「ぬまづの宝百選一首の会」の竹下功一先生と武蔵野大学附属千代田高等学院の勝俣文子先生を講師とし、短歌の作り方を教えていただきました。今回は、千本小学校の４年生と一緒に授業を受けました。
　まずは、竹下先生に「ぬまづの宝」についてスライドや映像を使って説明していただき、沼津の魅力を再確認しました。
　今回の短歌教室のテーマは、「ぬまづの宝」です。ぬまづの良さを見つめて、短歌にしていきます。
　「ぬまづの宝」の紹介の後で、勝俣先生に、短歌の作り方を指導していただきました。

　３，４年運動会表現種目「よっちょれ」の合同練習の様子です。本日も「チーム学校」実現事業として、地域のよさこいチーム「ぬまづ熱風舞人」の方々に指導していただきました。
　決めのポーズの際の手の位置、足の運び、かけ声など、仕上げの指導をしてくださいました。体育館に大きなかけ声が響いていました。当日が楽しみです。

　踊るだけでなく、声のかけ方、揃えるポイントなども指導していただきました。練習が進むにつれて、かけ声が重なり、大きな声となり、全体に活気が出てきました。ご指導ありがとうございました。

　３，４年運動会表現種目「よっちょれ」の合同練習の様子です。本日は、「チーム学校」実現事業として、地域のよさこいチーム「ぬまづ熱風舞人」の方々に指導していただきました。おおよその動きができている３，４年生に上手に踊るポイントを丁寧に教えていただきました。

　沼津市の支援員配置事業、３年生の放課後学習支援「スマイルアップ教室」が始まりました。本日から毎週木曜日に１７回ほど実施します。希望した１０名の３年生が、３名の支援員さんに算数の学習をみていただきます。
　校長室での打合せをし、学習室で全体の顔合わせをしました。これからよろしくお願いします。