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1/30 「多い」と「大きい」の違い(1年算数科)
- 公開日
- 2019/01/30
- 更新日
- 2019/01/30
1年生の取り組み
先生は二つの問題を示し、子どもたちはそれぞれ解いたのですが、答えを説明する場面で、音が似ている「多い」と「大きい」を正しく区別して表現できていたかちょっと怪しい感じでした。
先生は見逃しませんでした。ここは一言一句正確に言葉で表現できなければ分かったとは言えないという厳しい姿勢です。あくまでも先生の想定内です。ここをしっかりやりたかったのです。ここで深く考えさせたかったのです。
先生は子どもたちに切り返し発問をして問いただしていきます。次々と子ども間で発言がつながっていきます。「いいと思うんだけど、ちょっとだけ違います」と言った反応の言葉が飛び交うのですが、どの子もたどたどしくて、分かっているようですが、今ひとつうまく説明しきれていません。先生は助けません。子どもたちだけで導き出せるよう、言いたくても言わずに我慢しています。子どもたちも必死で考え、いろいろな子が次々と発言します。次第に、少しずつ、まとまっていきます。子どもたちの表情もすっきりした感じになっていきます。こうやって、子どもたち育っていきます。 -
1/15 寒い日です
- 公開日
- 2019/01/15
- 更新日
- 2019/01/15
1年生の取り組み
今日の午前中は、日が差さず、外も、教室も、廊下も、どこへ行っても寒いです。
寒さに負けず、1年生は生活科で作ったたこをあげるため、運動場を勢いよく走っています。でも、あげ方のこつを見つけるのは、もう少し時間がかかりそうです。また、晴れた日に挑戦できるといいですね。 -
12/6 球根の芽が出始めて…(1年生)
- 公開日
- 2018/12/06
- 更新日
- 2018/12/06
1年生の取り組み
生活科で植えたチューリップなどの芽が出始めました。栽培活動も2回目になると、さすがに雨の日も水をやる子は少なくなりました。
登校する度に、自分の鉢を見て「やったあ、出てきたよ!」や「わたしのまだかなあ。大丈夫かなあ…」と歓喜や不安の声が聞かれます。そこに、大人は余分な口をはさみません。「良かったね。そだねー。どうだろうね?」などと言って、気づきの質を高める程度の簡単な受容的声掛けをします。実体験での気づきの質が高まっていく様子を見守っています。 -
10/23 秋見つけの校外学習3
- 公開日
- 2018/10/23
- 更新日
- 2018/10/23
1年生の取り組み
たっくさん秋見つけをして、たっくさん遊んだら、おなかがすいてきました。先生たちも我慢できません。予定は予定です。フライングして、お弁当に突入しちゃいました。
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10/23 秋見つけの校外学習2
- 公開日
- 2018/10/23
- 更新日
- 2018/10/23
1年生の取り組み
千本小のお友達と一緒に秋のお宝見つけをしたり、アスレチックで遊んだり、とにかく楽しそうで、みんなエネルギー全開でーす!
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10/23 秋見つけの校外学習1
- 公開日
- 2018/10/23
- 更新日
- 2018/10/23
1年生の取り組み
1年生が生活科の校外学習で旧沼津少年自然の家自由広場に出かけました。
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10/23 1年生校外学習
- 公開日
- 2018/10/23
- 更新日
- 2018/10/23
1年生の取り組み
1年生が元気よく校外学習に出掛けました。千本小学校の1年生と一緒です。
リュックの中には、お弁当、水筒、おやつ、ボール、シャボン玉?!など、いろいろな物が入っているそうです。楽しみいっぱいですね。
大きな自然の中で、秋見つけや、いろいろな遊びをして、思い切り楽しんできてください。 -
10/16 明強の子発表集会(1年)
- 公開日
- 2018/10/16
- 更新日
- 2018/10/16
1年生の取り組み
今日は明強の子発表集会でした。1年生と4年生の発表です。たくさんの保護者の方々が参観に来てくださいました。
1年生は、「おむすびころりん」の劇と鍵盤ハーモニカの合奏です。台詞や動きを自分たちで考え工夫したそうです。おむすびが転がっていく場面では、ころころ転がる様子が面白く、見ている人みんなが笑顔になりました。声も大きく、立派な演技でした。
入学して半年。1年生の成長を感じる発表でした。 -
9/12 まだまだ修行が足りん!(1年生 生活科)
- 公開日
- 2018/09/12
- 更新日
- 2018/09/12
1年生の取り組み
生活科で「いきものさがし」をしました。虫かごに虫取り網を持ってどの子も気合い十分です。先日のPTA奉仕作業で草取りができなかったので、初秋の虫の住処は豊富です。
でも、草の中におそるおそる入る子、どこを探していいか立ち尽くす子、虫なのか植物なのか石ころなのか区別のつかない子、虫取り網を片手に虫かごで捕まえようとする子も見られました。
「ほらそこにいるじゃん、早く早く……」と、一番夢中になっているのは先生でした。
生活経験、自然体験を豊かにする場の少ない昨今の子どもたちです。せいぜい学校の敷地内で、友達と、自然と戯れまくってほしいと思いました。 -
8/30 思い・考えを述べる(1年国語科 読書感想文)
- 公開日
- 2018/08/30
- 更新日
- 2018/08/30
1年生の取り組み
読書感想文コンクールへの出品に向け、1年生が読書感想文を書いていました。
読書感想文を書くために自分の考えなどを整理したワークシートを基に、一人一人がんばっていました。多くの子が、夏休み期間中に読んだ本の感想文でした。