新年第１時間目の音楽の授業は、琴の演奏をしました。
学校の文化琴を使って「さくらさくら」の触りの部分を一人一人弾いてみました。
初めて付ける爪で、どのように糸をはじいたらいいのか、できるだけ正しい演奏方法でいい音を出そうと頑張っていました。
今日は、平調子に合わせた日本独特の音階に驚いた様子の子もいました。これから少しずつ、和楽器に触れていきます。日本の文化って素敵ですね。

図書館司書の先生によるブックトークの授業を行いました。国語で学習中の「ごんぎつね」の作者、新美南吉さんの本を読み聞かせしていただきました。
冬休みの貸し出しは、今日紹介していただいた本に人気が集まりそうです。
今、頑張って取り組んでいる自主学習でも「新美南吉について」が続出しそうなほど、新美南吉さんの作品や、人生に興味津々の４年生です。

書き初めの練習をしました。中心を考えながら「花さく春」という字を書きました。
「ハネ」「払い」「接し方」など、今までに学習したことを生かしながら集中して取り組んでいます。

社会科の「郷土をひらく」の学習で、乗運寺と千本松原へ行ってきました。
千本浜には、増誉上人をはじめ、沼津の発展に尽くした人々の軌跡がたくさん残されていました。
子どもたちは一生懸命ゴミ拾いも行いました。
美しい海と景色を眺めながら「沼津っていいところだねぇ」と、しみじみつぶやく子どもたちなのでした。

特別に、アシカのショーに先生が登場し、子どもたちは大喜びでした。
そのあとは、イルカのショーも楽しみました。

お弁当の後は、アザラシとアシカのショーを楽しみました。

水族館では、たくさんの生き物に出会えて楽しそうです。

水族館で磯の生き物に触らせていただいたり、班行動で自由に見学しました。

淡島マリンパークに渡船で渡りました。海の向こうの富士山がとてもきれいでした。

放水路のトンネルに実際に入れていただき、じっくり見学できました。長さ850m、幅10m、高さ11mのトンネルを歩くと、スケールの大きさに圧倒されます。