図工では制作と併せ、鑑賞も重要な要素です。市の美術展から戻って来た作品が並ぶ中央廊下で、自分が気に入った幾つかの作品について、それぞれにコメントを書きました。自分に与える印象、インパクト、伝わってくること、目の付け所、制作の工夫など、たくさんの視点で考えていました。

　自動車作りの見学の後、登呂遺跡で昼食をとりました。時間が少なかったのですが、食べ終わった後、竪穴式住居や高床式倉庫を見ていました。そのあと、SBS静岡放送局に行きました。ラジオに生出演したり、パーソナリティの方と写真を撮ったり、有名なアナウンサーの方が説明してくれたりと貴重な体験ができました。

　１月１５日（火）５年生は千本小学校の５年生と一緒に社会科見学に行きました。最初にトヨタ自動車東日本東富士工場に行きました。２学期に学習した自動車作りの過程を見てきました。映像を見たり説明を聞いたりする中で真剣にメモをとっていました。

　１２月１８日（火）５年生は校区内にあるグループホームくすのきに交流に行きました。始めは緊張していた５年生も温かい言葉を掛けられたり優しく接していただき心があたたまりました。リコーダー演奏や名刺を渡しながらの自己紹介をしました。最後は一人一人握手してお別れしました。次の交流でやりたいことが見つかったようです。帰りはどの子もとても和やかな表情でした。

　今日は、体育館で５年生が書き初めの練習です。筆遣いが丁寧で、中心や、字の大きさのバランスなどに気を付けて練習しているのは、さすがです。午後になると日が陰り、寒さで指の先も冷たくなってしまいそうでしたが、じっくりと取り組んでいました。

　５年生が、なにやら作業をしています。掃除ではありません。なんと、階段に英単語カードを貼っています！
　英語学習の一環として、文房具、スポーツ、生き物などカテゴリに分け、英語、日本語、絵がかかれたカードを手作りし、学校のみんなが英語に親しめる環境作りをしてくれました。読み方が分からない時には、作った５年生に聞いてみるとよいそうです。

11月13日（火）5年生は「流れる水のはたらき」の学習で、砂場で山やトンネルを作り、流れる水のはたらきの浸食、運搬、堆積のようすを観察しました。久しぶりに山やトンネルを作りとても楽しそうでした。最後に水を流し山やトンネルが浸食されると悲しい声を出す子もいました。

　昨日29日、５年生が英語の授業で、ハロウィンを題材に学習し、その延長として校内各所を廻ってお菓子をもらう活動をしました。ケルト人の悪霊を追い払う祭典から、宗教的影響で様々な形で周囲に広まり、今はアメリカが中心の子どもにとって楽しい年中行事になっています。
　子どもたちは思い思いに変装し、職員室や校長室にも「Trick or Treat（トリック・オア・トリート……いたずらか、ごちそうか……ごちそうをくれないと、いたずらしちゃうぞ）」と言いながら乱入して来ました。楽しそうでした。オール英語で十分に対応しきれなかったことが大人として悔やまれます。

びゅうおに行って来ました。水門が3分ほどで、おりていくのを見ました。

東京に近づき、渋滞ぎみです。のんびり運転の中、「私は誰でしょう？」クイズを楽しんでいます。