これまでくすのき学習で学んできたことをもとに、自分で課題を決めまとめはじめました。

今日の学習に入る前に、地図帳を引く練習をしています。指定された場所が見つかるとその場で立ちます。時間内に見つかると、先生からシールをもらっていました。

シールがたまって嬉しそうです。

　理科では、「季節と生物『秋』」の学習を進めています。

　継続的にスライドにまとめてきた、ツルレイシなどの様子をもとに、秋の生物について捉えることができました。

「だまっていればわからない」の教材を通して、正直に明るい心で生活することの大切さについて考えました。誰もが経験したことがある葛藤場面に、みんな自分ごととして真剣に考えることができました。

　午後から見学先は、「狩野川西部浄化センター」でした。

　汚水が浄化されるまでの過程を、見学したり話を聴いたりして、確かめることができました。

　今日の見学を、今後の学習に生かしていきます。

　昼食は、「柿田川公園」でとりました。

　食べた人から、湧き水の様子を見に行きました。子供たちは、水のきれいさに 感動していました。

　社会見学の１つ目の目的地は、「クリーンセンター」でした。

　ごみが収集された後の過程を実際に見たり、講話や映像などをもとに確かめたりすることができました。　　　

4年生が社会科見学に出かけました。聴覚特別支援学校･視覚特別支援学校のお友達も一緒です。

クリーセンター、泉水源地、柿田川公園、狩野川西部浄化センターを一日かけて見学してきます。

　理科では、「雨水のゆくえ」の学習を進めています。

　今回は、「ふたをした」 水の入った入れ物と 「ふたをしていない」 水の入った入れ物を使って比べながら、調べていきました。

　水は空気中に出ていき「水蒸気」となることや、そのことを「蒸発」ということ等を 捉えることができました。