１０月に行われる「運動会」に向けての取り組みが、少しずつ進められています。

　朝の会などでは、３・４年生が演技する表現・ダンスを、楽しみながら練習する姿が見られました。

　どんな表現・ダンスになるか、楽しみです。

　読解の時間では、「図書館クイズバトル」をしました。

　チーム対抗で本をもとにした「３択クイズ」を出し合い、紹介された本で読んでみたい本を見付けていきました。

　これからの選書に、生かしていってほしいと思います。

　理科では、「雨水のゆくえ」の学習を進めています。

　今回は、実験を通して、水は高い場所から低い場所へと流れ、水たまりになっていくことを確かめることができました。

　理科では、「雨水のゆくえ」の学習を進めています。

　前回は、目に見える水が温められて、見えない水蒸気になることを確かめました。

　今回は、水蒸気が冷やされて水になる（結露する）ことや、水蒸気は空気中のいたるところあることを、実験を通して確かめていきました。

　温度の違いによる水の変化を捉えることができました。

「浜松まつりでは、なぜ凧揚げ合戦をするのだろうか」について、意見を出し合いながら考えていました。

　理科では、「雨水のゆくえ」の学習を進めています。

　今回は、土と砂とで水のしみこみ方を比べ、水は、土のつぶが大きいほど速くしみ込むことを確かめることができました。

　次回は、水の流れ方や蒸発について、実験していきます。

夏休みの思い出を、グループごとに話したり、新しい係活動の掲示物を共同作業でつくったりしました。

100メートル走のタイムを計りました。

　みなさんは、「キューサイン」を知っていますか？

　これは、本校が長年交流を深めている聴覚特別支援学校が、「手話」とは別で、日本語の５０音を子音（キュー）と母音とを組み合わせて使うものです。この時の子音は、手や指の位置や形で表し、母音は、口の形で表します。

　今回、４年生の子供たちは、聴覚特別支援学校へと訪問し、この「キューサイン」を学びました。

　楽しみながらも、集中して活動することができました。

　２学期からも、社会科見学や運動会等を通して、第五小・聴覚特別支援学校・視覚特別支援学校の「三校交流」を深めていきます。

「どう言えばいいのかな」の教材文を通して、相手を気遣って言葉を選ぶ大切さについて考えました。