2年生 着衣水泳
- 公開日
- 2019/07/10
- 更新日
- 2019/07/10
2年
自分の命を守るための取組として、「着衣水泳」を行いました。
まずは、水着で泳いだ時と、服を着て泳いだ時の違いをとらえました。
「泳ぎにくい」「重たいよ」などが、子どもたちから多く出されました。
つぎに、普段のように上手く動けなくなってしまうことをおさた上で、「落ち着いて行動すること」や「慌てず、長く浮いていること」の大切さについて考えていきました。
そして、「長く浮く」練習をしました。
さらに、救命器具の装着や、浮かび方の練習などもしました。
このような取組を通して、子どもたちには、「自分の命は、自分で守る」という意識を、高めていってほしいと思います。