学校日記

原ッピーからちょうせんじょう (4/16)

公開日
2020/04/16
更新日
2020/04/16

学校より

https://swa.numazu-szo.ed.jp/numazu018/blog_img/1624899?tm=20240127115407

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1枚目の写真 卒業生作 原ッピー 良い感じに茹であがりましたね。  
2枚目の写真 給食室の回転釜

昨日のちょうせんじょうのこたえは 回転釜 です。
調理をする時は、写真のように穴にふたをします。調理が終わって、釜を洗う時は穴をあけて水を流します。 給食室には8台の大きな回転釜があります。 大人気の揚げパンも、回転釜で作っています。

きょうは、給食室版 揚げパンをおいしく作るコツを紹介します。

油は200度に加熱します。
 200度は、菜ばしを一度ぬらしてしっかりと水分をふき取って、油の中に入れると、はし全体から泡が勢いよく出る状態です。 200度は高温すぎて普通の揚げ物には適していません。ほとんどの揚げものは180度位で揚げています。

パンを転がし続けながら60秒揚げます。
 給食では1回30個位揚げるので、油からひきあげる時間も考慮して60秒ですが、御家庭では70秒位揚げてもよいかもしれません。手をとめず、ひたすらコロコロ転がし続けます。

砂糖をまぶします。
 きなこ ココア お茶や野菜のパウダー などを砂糖とまぜれば色々な揚げパンが楽しめます。

最後に原ピーからちょうせんじょうです。
給食室の大きな回転釜1台に、給食牛乳(200ml)を何本分位入れることができるでしょうか。釜のふちにおいた牛乳パックと大きさを比べてみてください。
  
1  10本   2 100本   3 1000本

こたえは明日以降の原ッピーでおしらせします。