ごはん　牛乳　鰆の幽庵焼き
豚肉と根菜の炒め物　かぼちゃほうとう

21日(水)は冬至です。
冬至は一年のうちで最も昼が短く夜が長い日です。
冬至に食べるものとして親しまれてきたのが、
かぼちゃ(なんきん)です。
また、ゆず湯に入ると風邪をひかないとも言われています。
「ん」がつく食べ物を食べると「運」が呼び込まれると言われ
昔から縁起をかついできました。
『豚肉と大根の炒め物』に使われている、れんこん、にんじん、こんにゃく
『かぼちゃほうとう』の『なんきん』『だいこん』があります。
『鰆の幽庵焼き』に、ゆずをしぼった汁を使いまた皮を千切りしたものを
使いました。
また『ほうとう』は山梨県の郷土料理です。
太くて薄い『ほうとう』の麺をたくさん使い
白みそをメインに出汁をしっかり使って煮込みました。

この日は冬至のスペシャル献立でした。

原ッピーは3年生が書いてくれました。

教室から一言
「山梨県の名物ですが、食べてみると山梨県と同じぐらいおいしかったです」
「魚のゆずがきいて、さっぱりしていておいしかったです。」