ごはん　牛乳　鮭のちゃんちゃん焼き
春雨スープ

『鮭のちゃんちゃん焼き』は北海道の郷土料理です。
北海道の石狩地方では江戸時代から鮭漁が有名で
かつおや昆布で出汁を取り、脂がのった鮭と野菜を煮込んで
ごちそうとして食べられていたそうです。
『ちゃんちゃん焼き』は鮭と野菜をバターと味噌で焼いた料理で
これも石狩地方の発祥といわれています。
名前の由来は「ちゃちゃっと作れるから」や
「焼くときに鉄板とヘラでちゃんちゃんと音がするから」など
色々あります。
給食では鮭にバターと味噌のソースをかけ、野菜は別に炒めています。

今日の原ッピーは３年生がかいてくれました。

教室から一言
「ごはんと鮭があってすごくおいしかったです」
「お魚がおいしくて感動しました」