・あきのかおりごはん　・ぎゅうにゅう　・さんまのしょうがに
・とうがんのしるもの　　　・おつきみゼリー　　　　　　　　　　　

　みなさんは9月30日は何の日か知っていますか？
正解は「おつきみ」です。
むかしの数え方でいう8月15日の夜は、とくに月が美しいとされ、人々は「中秋の名月」とよんで、お月見をしました。今年は9月30日がそれにあたります。この夜はすすきをかざり、お団子やとれたばかりの芋を供えて、お月見をします。
　お月見は、食べ物がとれた事をお祝いする「収穫祭」の意味が強かったようです。私たちの命をささえてくれる食べ物は、自然の条件でとれる量が違ってきます。たくさんとることができて『ありがとう』という『自然に感謝する気持ち』を持ち、食べ物を大切にしましょう♪

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　今日は少し早いですが、お月見の献立でした。おつきみゼリーはかわいいうさぎさんがのっていて、みんな大喜びでした！
スープには冬瓜を入れました。大きな冬瓜を子どもに見せたら、スープの中を一生懸命探して、食べてくれていました。冬瓜という名前を知っている子どもが多くて驚きました！給食を通して、いろいろな食べ物を知ってもらえるようにしたいと思います。