学校日記

始業式2 (8/29)

公開日
2017/08/29
更新日
2017/08/29

学校の様子

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続いて、校長先生から式辞をいただきました。紹介します。

 今日から、2学期がスタート。2学期は81日です。先ほど3人の方が2学期に頑張りたいこと。どんな2学期にしていきたいのかを発表してくれました。皆さんは、この2学期、特に力を入れていきたいことは何ですか?先日、日本中で一番暑かったのが静岡県の静岡市でした。なんと38度。体温を超える気温です。鼻や目、皮膚が痛くなる暑さです。この夏、熱中症で子どもからお年寄りまで多くの方が、病院に搬送されました。まだまだ猛烈に暑い日が続きますが、水分をしっかりとり体調管理に気を抜かないようにしましょう。こんなに暑いのに、暦の上ではもう秋です。秋を表す言葉の一つに「実りの秋」があります。1学期から頑張ってきたことが実を結ぶような2学期にしましょう。
 さて、「蓼原祭」までジャスト1か月です。夏休み中には、学級旗作りや美術部によるスローガンの横断幕作成、そして推進委員の打ち合わせが何度も開かれ、着々と準備が進んでいる報告を受けています。3年生が中心となり、昨年を超える「蓼原祭」を全員で創り上げることを期待しています。今年のスローガンは「新蓼原物語〜我ら家族の1ページ〜」でしたね。このスローガン達成に向かって、自分が誰かのために、クラスのために、あるいは何かの役に立ちたいと思う「役立ち感」と、1年生から3年生のみんなでこの蓼原祭を創り上げようという「一体感」をいつも意識してほしいです。
 各学年に向けて、この2学期のキーワードをこんな風に考えてみました。まず3年生は「自分と向き合う」です。自分をしっかり見つめ目標とする進路を決めるときです。この夏、1日体験入学や夏期講習に通った人も多いかと思います。この2学期の頑張りは、3学期に予定されている受験をしっかりと受け止め、挑戦できる力を約束するものです。
2年生のキーワードは、「学校のムードメーカー」です。2年生は、夏休みからすでに部活動では、1年生をリードし、学校の中心となって頑張り始めたところですね。蓼原祭は、3年生と協力しながら盛り上げて欲しい。そして、後期からは、3年生が安心して進路選択に集中できるように、授業はもちろんですが、生徒会活動や部活動等、自分たちが五中を引っ張っていくぞ!という意識を持って元気よく取り組んでほしい。
 そして1年生のキーワードは「所属感・一体感」です。中学校の生活リズムに身体も頭も慣れてきたことと思います。慣れがダレにならないよう、クラスの一員、学年の一員、五中の一員であることを意識して授業、蓼原祭、部活動へと全力で取り組んでほしいです。
 さあ「感動あふれる蓼原祭」と「実りの2学期」に向けて、仲間のために、学校のために、思う存分「やさしく かしこく たくましい」五中生として活動してください。  

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