１年４組　数学の授業です。
　２章　文字式のテストを行っていました。裏面にはレッツ・トライ「さて碁石の数はいくつ？」という問題が載っています。碁石を正方形状に並べ、どんどん大きくしていく時必要な碁石のはどうなるのかを文字式で表すという問題で、３人の考え方が部分的に紹介されています。３人になり代わって空欄を埋めたり、３人のやり方以外の方法を考えます。多くの生徒が、裏面にも意欲的に取り組んでいました。多様な見方考え方ができるようにすることは大切なことです。日頃から一つのやり方に満足せず、いろいろと考える習慣を身につけてほしいと思います。