授業風景2(10/5)
- 公開日
- 2017/10/05
- 更新日
- 2017/10/05
学校の様子
1年2組 理科の授業です。
「物質の状態変化」の学習です。まず、ポリエチレンの袋にエタノールを入れて熱湯をかけるとどうなるかの実験をしました。その後、袋が大きくふくらんだ現象を踏まえ、どうしてこうなったのかを、20個の粒子がエタノールが液体のときにあったとして考えていきました。「粒子の数は変わらず、袋の中を飛び回っている」「お湯をかけると粒子は数は変わらず、粒子が袋の上にいくことで袋がふくらむ」「粒子一つ一つが袋を外側に押している」「20粒のエタノールの粒子が袋の中全体に散らばった」「粒子がとても速いスピードで袋の中を動き回っている」など、様々な考えが出されました。絵と言葉を使いながら、自分の考えをまとめていました。