グループ発表の後、第五包括支援センターの所長さんから、講評をいただきました。課題をよく捉え、柔軟な発想で考えていて、よいアイデアが提案されていて感心したという言葉をいただきました。また、福祉協議会の方からは、実際に沼津市で行っているサービスを教えてもらいました。自分たちが考えたサービスと似ているものもあり、みんな熱心に話を聴いていました。第五校区にも、困り感を抱えているお年寄りがいらっしゃること、地域に居場所を作ることの必要性、声を掛け合いつながりを作ることの大切さに気づく時間になったようです。