3年生の授業(9月10日)
- 公開日
- 2021/09/10
- 更新日
- 2021/09/10
3年部
道徳の授業では、より高い目標を設定してやり遂げることについて、考えを深めました。
17才で米沢藩主となった上杉鷹山という政治家が、題材です。「鷹山は、なぜ厳しい処分を与えてまで改革を進めたのか」という問いに対して、これくらいしないと状況は変えられないからなど、その人物の立場に思いを馳せ考えていきました。
自分の考えを積極的に述べた生徒、発表はしなくとも紙面に考えを表現した生徒、それぞれが自分を見つめる時間になったと感じます。