本日は、読み聞かせ倶楽部「たちばな」さんによる３から６年生の読み聞かせでした。

３・４年生は、「花のくれた小さなキセキ」という紙芝居です。花を愛でる優しい鬼の子と人間の子との心温まる話です。20年近く前の本校の小学生が、当時絵描いた紙芝居（全て手描きです）だと言うことです。
５年生は、「どこいったん」「ぼくがラーメンを食べるとき」です。どちらも、長谷川義史さんが関わった絵本です。「どこいったん」は、ラストが何となく怖いような感じがします。
６年生は、「郵便屋さんの話」です。郵便局の局員とそこに古くから住む小人との不思議な出会いから始まるちょっと笑える、でもロマンチックなお話です。