年度最後の総務会では、互いに成果を讃え合いました。そして、新旧理事会では、旧役員が振り返りを語ってくれました。「学校との距離が近づいて、とても勉強になった」「みんなで助け合えて楽しかった」などの話がありました。
　１年間ありがとうございました。そして、次年度もどうぞよろしくお願いします。

　多くの事業所がある港湾区では、用意したコンテナが満杯になってしまい、学校での積み込みを終えたパッカー車が回りました。
　毎回のことですが、地域の皆様の熱い熱いご支援・ご協力に感謝するのみです。今回もたくさん集まりました。本当にありがとうございました。

　今年度２回目の古紙回収を実施しました。各町内ごとに回収し学校に集めました。港湾区は港湾区公会堂で集めました。
　各町内の子ども会役員さんを中心に大勢の保護者や児童が汗を流しました。学校では、PTA役員や教職員、そしてたくさんの子どもたちが頑張りました。
　地域の皆さんのご支援・ご協力に深く感謝いたします。

　決勝トーナメントの準々決勝では、大岡小「13代目ホットドック」と対戦ししました。さすがは上位チームの戦いで、リズムに変化をつけながらのパス回しの上手さは両チームとも見事でした。しかし、相手チームエースの頭脳的なプレーと強烈な投力は敵ながら天晴で、腰高になってしまった緑町チームの足元に鋭いアタックを次々と見舞ってきました。６年生のダブルエースは、負けじと大奮闘しましたが及びませんでした。悔しさを表情に浮かべながらも、応援してくれた保護者にしっかりと感謝のあいさつをしました。輝いていました。
　その後は、緑町・港湾チームとも決勝戦までしっかりと観戦・応援をしました。準決勝と３位決定戦では、低学年から交流し続けている仲間の千本小を応援しました。
　決勝戦は、奇しくも、港湾チームが予選で逆転負けしたチームと、緑町チームが準々決勝で敗れたチームでした。見事な熱戦の末、大岡小代表が見事栄冠を勝ち取りました。

　緑町の「みドッチーズ」は、予選リーグで、金岡小代表を圧倒して難なく１勝したものの、第２戦の原東小代表には、相手チームの巧みなパス回しに翻弄されて苦戦を強いられました。それでも、６年生エースらが踏ん張り、素早く巧みな攻撃を仕掛けて接戦を制し、昨年度に続き決勝トーナメント進出を決めました。
　観戦した保護者や先生たちと喜び合いました。富士山がきれいでした。

　昭和37年から始まった沼津市子ども会球技大会も、57回目となりました。開会式の市長さんのお話の中でも、平成6年度からはそれまでのソフトボール・ポートボールからドッジボールに変更した経緯など、この大会の歴史が語られました。保護者どころか、祖父母までこの大会を経験している子も多くなっています。
　本校は、昨年度決勝トーナメントに進出して優勝チームに惜敗した実績もあり、校区予選２連覇の緑町子ども会「みドッチーズ」と、港湾区子ども会「港湾イエローキッズ」の２チームが出場権を得ました。
　港湾イエローキッズは、予選リーグで、第一小代表には快勝しましたが、香貫小代表の宮脇チームには、前半のリードを守り切れず１ポイント差で惜敗し、決勝トーナメント進出とはいきませんでした。しかし、６年生を中心としたチームワークのよさが輝き、詰めかけた大勢の保護者を喜ばせました。

　本校児童にいつも「よっちょれ」の指導をしてくださる「ぬまづ熱風舞人」には、本校の子どもたちも数人入っています。二小よさこい明強組もがんばりましたが、毎年数々の賞をもらっている熱風舞人の演舞はさすがでした。よさこいの一流の演舞を、下本町商店街で写真に収めることができました。

　今年も「二小よさこい明強組」（３〜６年生有志）がフェスタ二小に続き、ふるさと沼津の大イベント「よさこい東海道」に参加させていただきました。
　竹下功一前PTA会長率いる「ぬまづ熱風舞人」の皆さんやＰＴＡ有志の皆さんに、学校の昼休みに何度も何度も来ていただいて、演舞の指導を受けてきました。
　西ブロックのＰＴＡバレーの決勝をお母さんたちが戦っている頃、上本通り商店街をスタートに二小よさこい明強組も華やかに舞いました。多くの観客から拍手をいただいていました。

　予選ではシーソーゲームの連続でしたが、明るさと粘りのプレーで予選リーグの２度の接戦をものにしました。
　決勝トーナメントの２試合も、大接戦の連続で手に汗握る熱戦でした。そして、とうとう、とても価値ある連覇を達成しました。
　翌日の朝の全校駆け足のとき、全校児童に、お母さんたちの大健闘が伝えられ、優勝トロフィーが（走り終えて疲労でいっぱいの子どもたちに）披露されました。（デヘヘ…）

　沼津市西ブロック小学校ＰＴＡ懇親バレーボール大会が今沢中学校体育館で開催されました。
　昨年度優勝の本校は開会式で優勝トロフィーを返還しましたが、閉会式では再び優勝トロフィーをいただく結果となりました。
　応援団も試合開始前から盛り上がっていました。選手の皆さんは、その熱い応援に応え、よく拾い、粘りに粘り、強烈なスパイクにつなげる驚きのプレーの連続でした。