本日、特別日課4時間だったのは、小中合同研修で第四中に、教職員が授業参観に出かけたためです。第四小を巣立った先輩たちの成長した姿を垣間見て、非常にうれしく思ったという教員が多かったです。「授業の様子は成長していたけれど、やっぱり個別に話をするとあのときのままでした！」と懐かしがる教員もいました。四小から単一校で中学へ上がっていく校区です。その環境でいかに9年間という長いスパンで子供たちを育てるのか中学校の先生方と話し合い、協議をしました。よくある「小学校でと中学校では文化が違う」という言葉だけで済ませたくない。研修をするのなら実のあるものにしたいという先生方の熱い思いを感じました。これからも児童生徒が15歳段階で身につけるべく資質・能力を小中学校の教職員研修で考えていきたいと思います。　

　保護者、地域の皆様もどうぞ御協力をお願いいたします。